ギックリ腰

ギックリ腰になったときの対処法

ある日突然「ぎっくり腰」

そんな経験ありませんか?

経験したことのある人も、ない人も、ギックリ腰になる原因や、なってしまった時の対処法、予防・再発を防ぐ方法など知っておく必要があります。
なぜなら、年齢性別にかかわらず、誰にでも起こる可能性があるからです。

ギックリ腰は、慢性的な腰痛と異なり、ある瞬間にいきなり痛みを発症してしまう急性の腰痛です。

ヨーロッパでは「魔女の一撃」とも呼ばれ、突然鋭い痛みを襲われたかと思ったらそのまま動けなくなってほど。一度でも経験すれば、その痛みは忘れ難く「もう2度と経験したくない」思うはずです。

多くの場合、レントゲンなどの検査を行っても特に異常がないと診断されることが多いようです。

ギックリ腰の主な症状は、腰の強い痛みです。

しかし、症状の度合いは人によって異なります。
激痛は数日で徐々に和らぎ、やがていつもの生活が送れるようになるのが一般的です。しかし、歩くことはおろか寝ることも屈むこ ともできなくなる場合や、クシャミや咳をしただけでも腰に痛みが走って激痛になる場合もあります。

ギックリ腰になる原因

一般的にギックリ腰には、中高年の方が腰を屈めて重い物を持ち上げようとした時になるイメージでしょうか。

しかし実は、ギックリ腰は年齢に関係なく若い方にもよく起こりうる症状であり、また発症のきっかけも、クシャミや咳のような些細なことが原因もで起こります。

ギックリ腰になる原因は、ギックリ腰の人の数だけ原因もあると言われるほどです。

ギックリ腰の主な原因

筋肉の疲労

蓄積されていた筋肉疲労が、限度を超えてしギックリ腰を発症するもの。

骨格の歪み

姿勢の悪い方や、長時間立ちっぱなし(もしくは座りっぱなし)など同じ体勢を続けていると、骨格にそのような癖が付いてしまいます。筋肉も硬くなり柔軟性を失います。骨格が歪みが原因で関節や骨格を支える筋肉や靭帯を傷めてしまいます。

腰にかかる急激な負荷

腰に過度な負担のかかる姿勢や動作をすることによって腰を傷めます。

肥満体型の方

太っている人は腰への負担が大きく、ぎっくり腰になりやすいと言われています。

ストレスが溜まっている方

最近では、ストレスにより腰痛が発症すると言われています。

慢性的な腰痛

ギックリ腰はいきなり発症しますが、実はその前兆ともいえる症状がある場合があります。それが慢性の腰痛です。

姿勢が悪い

猫背の方や、あぐら・横座りなど、背骨や骨盤を大きく歪めます。

寝具

布団やソファーがやわらかすぎると、お尻が沈み込みすぎて腰が曲がり、負担が大きくなってしまいます。

ギックリ腰になってしまったら?

●とにかく動かないように安静にする

●横向きになり背中を丸めてねていると腰の負担が減り痛みが和らぎます。寝ている姿勢よりも座っている方が楽という人もいますが、腰にかかる負担は寝ている方が圧倒的に少ないため、なるべく寝ているようにしましょう。

●アイシング(腰を冷やしましょう)。ギックリ腰は腰に炎症をもっている場合が多く、炎症を早く収めるには冷やすことが必要です。湿布よりも氷水の方がいいでしょう。

無理に動いたり、炎症がひどい時にマッサージやストレッチを行うと悪化する可能性があります。

ギックリ腰を治す方法

ギックリ腰の激痛も2~3日は楽な姿勢をとりながら休むことで多くの場合ある程度痛みが和らぎます。それまでは、とにかく安静です。

ある程度痛みが和らいできたら、徐々に体を動かすようにします。痛みが残っている間は、コルセットなど腰椎を保護してくれるベルトを巻くのがよいでしょう。
(通常に生活の戻るときに気を付けなければならない重要なことがあります。ギックリ腰を起こした人の生活には、ギックリ腰を起こしやすい悪い生活習慣が隠れています。仕事をするときの姿勢、椅子の座り方、など腰を悪くする体の使い方を見直し改善することが必要で、これを怠れば何度でもギックリ腰を繰り返すようになるでしょう。)

筋トレやストレッチなどのエクササイズで、筋力と体の柔軟性を取り戻します。

ギックリ腰の時の入浴は?

痛みが強い場合、腰に炎症が起こっている場合があり、温めると炎症が悪化する可能性があるので入浴は控えた方がいいでしょう。
痛みが軽減してきたら、今度は逆に腰を温め血行をよくすることを考えるといいでしょう。

お風呂に入る時は、入浴時の姿勢にも気を付けましょう。姿勢によっては、腰痛が悪化する場合があります。

ギックリ腰のマッサージは?

痛みが強い間はマッサージはしないようにしましょう。炎症が悪化する可能性があります。

ギックリ腰を予防する方法!

ぎっくり腰を予防・再発を防ぐためには、毎日ストレッチを行うのがよいでしょう。
筋肉を伸ばしてあげることで、疲労の回復を早めてくれます。
また、筋トレにより筋肉量を増やすことも予防・再発に効果があります。

痛みがなかなか引かない場合や下半身にしびれや痛み、発熱などの症状がある場合は、ギックリ腰以外の疾患の可能性があるため、早めに病院へ行くようにして下さい。

ギックリ腰の痛みの強いときは、横になって安静にします。

圧迫骨折などの可能性がある場合、医療機関でレントゲンなどの検査が必要になります。

整体カイロプラクティックの施術を受けることは、ギックリ腰の早期改善に役立ちます。

ある程度痛みが和らいできたら、安静時に硬くなった筋肉をストレッチするのは、腰の機能改善に役立ちます。

筋肉を鍛えることによって、腰の強化を行います。

正しい姿勢を身に着けることによって、ギックリ腰の再発を予防できます。

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