ぎっくり腰の原因は?

ぎっくり腰

ぎっくり腰とは?

ぎっくり腰は、何かのきっかけで急に腰がグキッとなって発症した腰痛のことで、医学的な診断名ではなく俗称です。
ですから、ぎっくり腰といっても人によって傷めた場所は違います。しかしながら傷めやすい場所には傾向はあります。
物を持とうとした時、持っている時に起こることが多く、重い物、軽い物にかかわらず起こります。
実は、物の重さではなく、物を持つ時の姿勢に大きな原因があったのです。

ぎっくり腰になる原因は?

なぜ急に腰が痛くなるのでしょうか。その痛みの原因となる主な3つの原因と、そのメカニズムについてご紹介していきましょう。

原因1 腰部椎間板ヘルニア

症状は、腰の強い痛みと、臀部から大体裏、足にかけてしびれや痛みです。重いものを持ったりなど、何かの動作が原因で起こることが多いようです。

<メカニズム>

背骨の骨と骨の間には、椎間板と呼ばれクッションが存在します。この椎間板は常に体の重みを支えていて圧力がかかっています。
加齢によってだんだん変化し椎間板の繊維軟骨の損傷が起きる事があります。
そしてその椎間板の一部が、ハンバーガーの中身がつぶれて出てくるよように突出して、背骨にそって走っている神経を圧迫するため痛みが起こります。

原因2 腰部椎間板症

症状は、継続的に痛みのある慢性的なものや、前にかがむような動作、姿勢や体をねじった際の姿勢で急に痛みが起こる場合があります。

<メカニズム>

椎間板は、その中心にある髄核とよばれるゼリー状の部分と、その外側の線維輪と呼ばれる繊維軟骨で構成されています。
髄核は水分を多く含むゼリー状の物質で、線維輪はコラーゲン・プロテオグリカンなどからできています。
これらは老化とともに劣化して椎間板のクッションとしての機能が落ちてきます。クッション性が悪くなる事によって骨のまわりの筋肉や関節に負担がかります。
無理な動作・姿勢や急激な圧力などで、負担がかかっていた筋肉や関節を痛める事により腰痛が起こります。

原因3 腰椎圧迫骨折

症状は、転倒(尻餅)や腰をひねった後などに、強い腰の痛みを生じます。

<メカニズム>

特に多いのは高齢者で、加齢による骨粗鬆症のため、骨が弱くなっている状態のときに、転倒などの外力によって骨折するケースです。
骨が弱いため、日常の何気ない動作でも起こる事もあります。骨折すですので、激しい痛みが起こります。

椎間板の関係する、「ぎっくり腰」は加齢などにより椎間板の繊維輪が弱くなっているところに、外圧(無理な姿勢や、重いものを急に持ち上げるなど)がかかる事によって椎間板やそのまわりの筋肉を痛めて事により起こります。
日頃から重たいものを持つ時の体制や力の入れ方に意識し、腰に負担のかかる体勢をとらない癖をつけるなどする事で弱った椎間板を保護してやる事ができそうです。姿勢や体の使い方を工夫することによって、加齢に伴う変化を遅らせることができるため、正しい体の使い方や正しい姿勢を知ってぎっくり腰を予防する事が大切です。

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