電気自動車

電気自動車はのイメージは、一般的には環境に優しく “クリーン” であるというイメージがあるが、果たして本当にそうなのだろうか?

今回米ミネソタ大学ツインシティー校の工学科教授ジュリアン・マーシャルが率いる研究チームが行った研究によると、「火力発電によって作られたエネルギーを使う電気自動車はガソリンを使う自動車よりも環境に悪い」ということが断言できるという。

今回の研究で鍵となったのは電気自動車のエネルギーの源となる資源について深く調査した事だ。もし電気が火力発電によって生み出された物であれば、ガソリ ンの約3.6倍近いスモッグや有害ガスが生み出される事になる。この発表は「Proceedings of the National Academy of Sciences」誌に掲載された。

またスモッグ等と同じくして、多くの二酸化炭素が生成される事から、地球温暖化に対する悪影響も強いのではないかと考えられている。

米エネルギー省によると、火力発電によって生み出された電力が最も多い州はウェストバージニア州、ワイオミング州、オハイオ州、ノースダコタ州とイリノ イ州だ。またアメリカ合衆国全体を見ても、約39%の電力は火力発電によって生み出されている。アメリカでは電気自動車がガソリン自動車よりも86%以上 環境破壊と死を招いているようだ。

もちろんこれは、火力発電を使用した場合に限った話である。ガソリンによって動く自動車と比べると天然ガスによってエネルギーを得た電気自動車は約2分の一。水力・風力・波力発電によってエネルギーを得た自動車は4分の一のガスしか排出されない。

ただし、今回の研究の共著者の一人であるジェイソン・ヒル教授は唯一、エタノールだけは何があっても使うべきではないと警告した。これはエタノールを使用したハイブリッド車が通常のガソリン自動車よりも1.8倍程の大気汚染を行ってしまうからだそうだ。

参照 http://karapaia.livedoor.biz/archives/52181118.html

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