指ポキ

ついつい癖でやってしまう指ポキ。退屈するとなんとなくあの音が聞いてみたくなっちゃうし、なんとなく気分が和らぐような気もする。そういう人って結構多 いようで、海外の最近の調査では、約25~54%の人が一日に何回も指の関節を鳴らしている事がわかったという。4人から2人に1人の割合だね。

さて世間では、指をポキポキ鳴らすのは良くない。関節炎になったり指が太くなる、という噂があるけれど本当なのか?海外サイトにてその解答がでていた。結論から言うと大丈夫だそうだ。

実はこの噂を研究するため、科学の名のもとに体を張って実験してくれた研究者がいるという。その結果、指の関節を鳴らす事により、関節炎になりやすい訳ではないという事が判明した。

ではポキポキ鳴るあの音の正体は何か?

一般的に関節がポキポキ鳴る音は、関節がひねられる事で音が出るのだと思われがちだが、実はそうではない。その音は関節の中にある、間接を衝撃や摩擦から守ってくれる滑液の内部に存在する気泡が滑液内部で破裂した際に生じる音なのだ。

関節を曲げると関節に存在する靭帯や軟骨といった組織周辺の気圧が低下する。この気圧低下により滑液内部に存在する二酸化炭素・窒素・酸素が小さな空気の泡を滑液内部に形成する。関節を戻す時、滑液が元の場所に戻り、同時に気泡をはじけることで音が発生するのだ。

この「関節を鳴らす」という行為は15分から30分程の時間を置かなければもう一度行う事は出来ない、これは気泡内部のガスがもう一度滑液にできるまでにかかる時間なのだ。

また、間接を鳴らす事で気分が和らぐ理由は、間接に存在する神経終末を活性化させているからだという。

数々の学者が、関節を鳴らす事ことで引き起こされるとされている関節炎との因果関係を証明しようとしているが、未だに科学的証明はされていないのだ。

むしろ、2010年に「アメリカンボード・オブ・ファミリーメディスン」誌に掲載されたある論文によると、50歳から89歳の215名の男女を対象とし た調査では、間接を全く鳴らさない人の21.5%が関節炎を患っていたのに対し、日常的に鳴らす人は18%と、その数値が低かったという。

こういった類の論文で一番面白いのは幼少期から母親に「関節を鳴らすと良くないわ」と言われ続けたドナルド・アンガー博士が書いた物だろう。彼はその当 時から60年間ずっと一日2回、左の指の関節のみを鳴らし続け、右指と比較することで、母親が間違っている事を証明しようとした。

1998年に彼は自身を被験者としたこの実験の結果を「関節炎&リウマチ」誌に掲載した。彼の右手と左手はまったく同じように動作し、関節炎を予期させるような兆候は無く、至って健康的だったそうだ。

参照 http://karapaia.livedoor.biz/archives/52183507.html

静岡県浜松市南区の、手・腕・肘・肩の痛み・痺れ(しびれ)の治療と「カイロプラクティック」「整体」

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