アレルギー

そろそろスギ花粉が飛散する時期がやってきた。環境省が発表している今春のスギ花粉の飛散情報によると、九州ではすでに福岡市や長崎市などの一部で飛散が 始まったようで、東京では2月13日~17日にかけて、2月下旬ごろには北陸や東北南部でも飛び始め、3月に入ると東北北部まで広がる予想となっている。

花粉アレルギーもつらいが、日常接しなければならないものにアレルギーを持つ人も少なくはない。近年アレルギー患者は増加傾向にあり、この理由は未だによく解明されていないという。

現代の子供たちは泥や動物といったアレルギーを引き起こすものに幼少期から慣れ親しんでいない為、身体が免疫力を正常に獲得していないという説もあるが、それだけでは説明できないようなものにアレルギーを持つ人がいる。

振動アレルギー

車に乗ってエンジンをかけたり、お隣さんが芝刈り機を起動させた瞬間に蕁麻疹・みみずばれ・炎症などの症状が表れる人がいる。これは振動アレルギーと呼 ばれるもので、人体が外部からの機械振動を危険なものと勘違いして引き起こされるという。こういった症状にはヒスタミン阻害剤・副腎皮質ホルモン・カーマ インローションなどが有効だそうだ。

フルーツアレルギー

花粉アレルギーと同じように、果実に花粉と同じたんぱく質が含まれていた場合、果実からアレルギーが発症する場合がある。

この中でも特に発症例が高いのはブタクサと同じたんぱく質を持つバナナ、雑草などと同じたんぱく質を持つトマト、カバノキと同じたんぱく質を持つ桃・り んご・スモモなどだ。こういったアレルギーは喉や口内の痒みといった軽症のものが多いので、すぐにフルーツを吐き出してしまえば症状は解消される。

皮革アレルギー

良質の革で出来た靴は、長年使うと自分の足の形に変わっていき愛着が持てるものだが、稀に皮革製品にアレルギーを持つ人たちがいる。こういった人々は革をなめす時に使う薬品などに強いアレルギー反応を起こしている場合が多い。

症状は痒み・炎症などで、厚めの靴下やノンレザーの靴を履くことでアレルギー症状を回避することが出来る。ヒスタミン阻害剤を使えば数日で回復する。

水アレルギー

信じがたいことかもしれないが、わたしたちが日常的に摂取するものに対してもアレルギーを持つ人はいる。水アレルギーの人はさっとシャワーを浴びるだけ でも蕁麻疹が身体中に出ることがあり、こういった症状は30分ほどで緩和されるが、ヒスタミン阻害剤で症状を抑えることも可能である。

ゴム、ラテックスアレルギー

ゴムやラテックスに対して過敏に反応する人は意外と多い。こういった素材は下着などに良く使われるので、アレルギーに苦しむ人には大きな問題である。

またこういった素材を生み出すポリウレタン繊維やナイロンに対して反応する人にもいる。アレルギー患者の多くはアレルギー症状が引き起こされない「ゴム」や「ラテックス」を使用していない下着を買っている。

汗・涙アレルギー

自分の汗に対してさえアレルギー症状を引き起こしてしまう人がいる。汗アレルギーの症状は痒み・痛み・炎症などであるため、汗疹などと勘違いされる場合もある。こういった症状は運動や辛い物を食べて汗が出た後発症する場合が多い。

治療の手段はいくつかあるが一番はヒスタミン阻害剤で炎症反応を抑える方法である。他にも三環形抗うつ薬を使用する方法やアナボリックステロイドを使用する方法も存在する。そして一番重要なのが、汗を出してしまう運動を制限し、辛い食べ物を口にしないことである。

日光アレルギー

もし海岸で日光浴をした時、数分の内に突然全身にじんましんが出た場合、それは日光アレルギーかもしれない。残念なことに紫外線が引き起こすこのアレル ギーに対抗する明確な手段は未だに無いそうだ。もちろんヒスタミン阻害剤で症状を極力抑える事は出来るが、太陽の光を浴びないとビタミンDが体内で形成さ れないなどの弊害があるため、完全に予防のはなかなか難しい。

木材アレルギー

木材アレルギーは、丸太や木そのものに対してアレルギーを持つわけではなく、木材に加工される際に発生するホコリや木屑などだ。なので木登りをしても発 症することはない。また、すべての木材ではなく「特定の木材」に対してのみ反応を示す。日曜大工をする際は、松の木で発症するならクルミの木で、クルミの 木で発症するなら白樺で・・・と、自分の体質にあった木材を選べばいい。

運動アレルギー

運動嫌いな人は、これを理由にできるかもしれないが、運動をすることでアレルギー症状が出る人がいる。運動アレルギーの症状はじんましんからアナフィラ キシーショックと幅広い。特にアナフィラキシーショックは突如として血圧が低下し、呼吸困難に陥ってしまう深刻な症状である。また、人によっては体を動か した2時間以内に食事を取る事で引き起こされたりするそうだ。

小銭(ニッケル)アレルギー

世界から小銭が無くなる日も来るかもしれない。どの国の小銭にも少なからずニッケルが使われているからだ。ニッケルアレルギーの人にとって装飾品・眼鏡 のフレーム・ジッパーなどをニッケルフリーにすることは容易い事だが、毎日触る小銭を回避できる方法はない。現在アレルギー症状を抑える有効な手段として ヒスタミン阻害剤で炎症を抑える方法と、ステロイド外用薬などがある。

肌に刺激を受けることで発症するアレルギー

皮膚を引っかいたり、ちょっとした刺激を受けることで炎症が引き起こされるアレルギーを持つ人がいる。日本では物理性蕁麻疹とか皮膚描記症と言われてい るものだ。自身の爪で自らの皮膚を引っかいただけで、ミミズ腫れになる。これと同様の理由で、洋服についたタグなど、身体を常に刺激するようなものや、熱 いシャワーなどもアレルギーを引き起こすきっかけとなる。現在このアレルギー症状に苦しむ人々は全人口の4%ほどだそうで、最も有効だといわれている治療 法はヒスタミン阻害剤だそうだ。

寒さアレルギー

寒い地域に住む人がこのアレルギーだったらさぞつらいだろう。気を抜くと命取りになりかねないアレルギーなのだ。このアレルギーに悩む人々は突然体温が 低下したり、冷たい環境に飛び出すと、体内で大量のヒスタミンが生成され、それにより急激な体温低下を引き起こす。この症状に治療法は無く、本人がゆっく りと暖かい場所から冷たい場所へと移動するという予防策しか存在しない。

参照 http://karapaia.livedoor.biz/archives/52184441.html

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