ワクチンの接種に賛成か反対

今年のインフルエンザウイルスは、突然変異を経ているので非常に強力なものとなりそうだ。
このタイプの株に対して用意されていたワクチンは効果がないかもしれないが、
そのほかのインフルエンザウイルスに対しては有効なワクチンが存在するので、
ぜひ今年こそ、症状を悪化させないためにもワクチンを打っておく必要がある。

しかし、ワクチンの接種は思うようには進んでいない。
そこには、人間の複雑な心理が関係しているようだった。

ワクチンがどういうものかといえば、希釈されたウイルスを体内に取り込むことで、
あらかじめそのウイルスに対して抗体を作っておくもの、という理解が一般的だろう。

そしてつまり、ウイルスを積極的に取り入れるということは、
そこから逆にウイルスに感染してしまう可能性がある、と考える人も多い。

だが実際のところ、ワクチンを接種することによってウイルスに感染することはない。
医師の多くは、こうした迷信を払拭することでワクチンの接種量を上げ、
感染の拡大をあらかじめ予防しようとしているようだが、それはうまくはいっていないようだ。

最新研究によると、ワクチンに関するこうした迷信を正すような情報を与えても、
もともとワクチンの接種に懐疑的な患者は接種に積極的になるどころか、
逆に接種をより強く拒むようになってしまうという。

これは、ワクチンに関する知識が事実に基づくものではなく、
思い込みや偏見によって構築されたものであり、
医者からの説明はこうした偏見を助長させるにすぎないということを示しているようだ。

そうなると、事態は深刻である。
ワクチンを打てば感染しなかったはずの人々がインフルエンザに感染し、
その感染率は上昇の一途をたどることになるだろうが、
どうすればワクチンの接種率を上げられるのか、その方法がわからないからだ。

時として、自分の意見や自分の考えが専門家よりも正しいと思い込むことがあるが、
そうしたメタ認知によって自分を正しい方向へと導けるようにしたいものである。

参照 http://www.scienceplus2ch.com/archives/4925948.html

静岡県浜松市南区の「腰痛」「ギックリ腰」「慢性腰痛」の治療なら、浜松市南区の「カイロプラクティック」「整体」

関連記事

痛み / 痺れ / 凝り

  1. 登録されている記事はございません。

カイロプラクティック

  1. 登録されている記事はございません。
PAGE TOP