献血が不要な時代がくる? 人類はついに"血液"を作ることに成功した

街を歩くと、献血が足りない、といったようなプロモーションを目撃することも多いだろう。
実際のところ、現在、輸血などに用いられる血液は100%が人間からの献血であり、
もしも献血してくれる人間がいなくなれば、それだけ輸血は難しいものとなっていく。

名前も知らないどこかの誰かのためにできることはしたいものなので、
献血は是非機会があれば行っておこう。

ただ、どうやら医学は、それ以外の解決方法を見出だし始めているようだ。
ついに人間は、”血”を作ることを可能にしたのだ。

Gurdian誌が伝えたところによると、幹細胞を赤血球に変化させる研究が成功したという。
これにより、研究室という場所で、献血なしで血を作ることができるようになったため、
輸血の際に血が足りない、ということがなくなるかもしれない。

この技術はまだ人間に使用されるような段階ではないが、
対人間テストは2016年か2017年には開始することができるようになるという。

現在の問題点としては、この技術によって生み出される血液の量が、
通常の献血から得られる血液量の100分の1というごく少量であることだ。
そのため、今はまだ、献血が輸血の重要な役割を担っていることは間違いないとのことである。

元の記事:science

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